男性にも不妊症がある
女性の不妊症ほど一般的には深刻ではありませんが……
男性にも
不妊症があります。具体的には、精子の運動不良だったり、奇形率が大きかったりすることで受精性能が劣り、結果として
不妊症になってしまう、というケースです。
男性の
不妊症の場合、日々精子は生産されているため、器質的に問題が無ければ、ストレスからある程度解放して上げた環境でしばらく過ごせば、自然回復的に受精能力が戻ることはよくあることです。かといって、何もせずに過ごせばいいかというと、そうでもありません。積極的に対策を採った方が、早く
不妊症の状態から回復する事が出来ます。
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アキュモード式妊娠術を扱っています。男性には、こういった妊娠術のメソッドはほとんど知られていません。というのも、先ほども書いたことですが、男性は環境さえ整えば容易に「妊娠させられる」性だからです。一過性のストレスなどにより、一過性の
不妊症に陥ることはあることですが、それが女性のように、根強く残る
不妊症になることは、非常に稀です。
よく、男性の無精子症のことが取り上げられますが、パーセンテージから行けば、ごくごく僅かの方が、無精子症という難度の
不妊症に罹っているに過ぎず、大部分の方は「可逆性の」男性
不妊症になっているに過ぎません。可逆性ですから、自然と元に戻ります。
男性不妊症には、栄養面でのサポートが不可欠
男性
不妊症になっている人の食事、というのは、大抵偏りが見られます。例えば、ご飯ばかり食べておかずをあまり食べない。こういうタイプの人だと、アミノ酸であるL-リジンの体内量が不足し、精子の運動量が極端に低下してしまって、卵子までたどり着けない状態になることが往々にしてあります。
亜鉛やアミノ酸の類は、体外から食物などで追加して補います。もしあなたのパートナーに
不妊症の嫌疑がある場合、まずはサプリメントから試してみるのが良いと思います。これも、1回飲んだから大丈夫、というものではありません。最低2〜3ヶ月は毎日飲み続けて欲しいものです。
幸い、今はアメリカ製の安心できるサプリメントを簡単に、日本語サイト・日本の銀行決済で購入出来る時代になっています。アメリカでは、表示成分が表示量に少しでも足らないと、訴訟を起こされてしまう、というリスクがあるため、必ず表示量以上は入っています。大抵、1割増しくらいは入っているのが当たり前です。ちなみに日本製のサプリはひたすら安全性を謳いますが、国産だから安全、という時代はとうに終わっています。むしろサプリメント先進国であるアメリカ製の方が、よほど安心ですし、そもそも安いです。大量のニーズがあって大量生産がされていますから、単価は下がるのです。
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